うまく行かない時は目線を変えてみたら成功へ繋がる

私の前職は、調剤薬局での事務を約5年間していました。

薬局を退職後、ハローワークで就職活動を開始しましたが、今の会社に就職するまで半年かかりました。

資格だけではうまくいかなった転職活動

調剤事務の仕事は大好きで経験も5年あったので、就職活動は調剤事務限定で探していました。

調剤事務は資格が必要な職業ではないため、始めは経験があれば大丈夫と思っていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。

調剤事務の求人が出る度に、履歴書を送り数日後に不採用の通知が届くという日々が続きました。

せめて面接を受け、私の思いを伝える機会が欲しいと思っていましたが、書類選考を突破する事さえ出来ず、気づいたら12社連続書類選考だけで不採用となっていました。

今までの経験を自信とし、自分の好きな仕事に活かしたい気持ちで活動していましたが、日が経つにつれて自分は社会から必要とされていないのではないか、という気持ちになりました。

世間では、誰もが生き生きと働いていて、自分は世間から取り残されているような、日々追い込まれて行く現実に、どうして良いのか分からなくなりました。そして窮地に立った私は、一度自分を客観的に見直してみようと思いました。

自己分析の先にあったもの

どうして自分は調剤事務がしたいのか、絶対に調剤事務でないといけない理由があるのか、を考えてみました。

そうすると、ただ経験がある事に安心感があり、私にはその道しかないと自分で思い込んでいるだけのような気がしてきました。

自分の経験した知っている世界だけにとらわれず、ちょっと目線を変えてみたら、何かが変わるのではないか。

少しでも今の状況に何か変化があれば、一歩進めると思いました。

そこで振り返ってみると、学生の頃から、何か医療に携わる職業に就きたいと、その思いはずっと変わらずにありました。

医療に携わる職業なら、更に視野を広げて福祉の関係でも、携わる事が出来るならやってみたい、という考えになりました。

新しい分野への挑戦

そこから、福祉関係の仕事にも目を向けるようになり、今の会社に履歴書を送ったところ、面接へ進む事ができ採用となりました。

目線を変えてすぐの1社目で採用となり、自分でも驚きました。

自分の思い込みや違う世界へ飛び込む勇気が無く、視野が狭くなっていた事に、今思い返せば気づきますが、その時はなかなか気づけないものです。

行き詰まってしまった時は、一旦立ち止まる勇気を持ち、思い切って目線を変えてみたら、意外と成功へ繋がるのではないでしょうか。

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